言わずと知れた日本海に浮かぶ島、「佐渡島」
新潟には訪問したことがある方も佐渡島に行った方は少ないのではないでしょうか?
佐渡島は山も海あり自然豊かな島で、そんなところでキャンプができれば幸せです。
今回は、佐渡島でソロキャンプする時に調べたアクセス方法やキャンプ場、旅程計画をご紹介します。
首都圏から佐渡島までのアクセス方法
佐渡島の観光サイトを見ると大変整理されていてとても検索がしやすかったです。
自治体によって本当に差がありますが佐渡島は個人的には100点満点…。
こちらのサイトを見るとアクセス方法は解決をするかと思いますが、今回の旅程を私なりに整理しました
行き
東京駅 6:08
↓ 上越新幹線
↓ ¥10,570
新潟駅 8:13
新潟駅
↓ 連絡バス
↓ ¥210
新潟港
新潟港 9:40
↓ 佐渡汽船(ジェットフォイル)
↓ ¥6,390
両津港 10:47
時間 :4.5h
料金 :¥17,170
帰り
両津港 16:05
↓ 佐渡汽船(カーフェリー)
↓ ¥2,380(2等)
新潟港 18:35
↓ 連絡バス
↓ ¥210
新潟駅
新潟駅 19:36
↓ 上越新幹線
↓ ¥10,570
東京駅 21:52
時間 :4h
料金 :¥13,160
アクセス計画のポイント
行きは時間優先、帰りはのんびり帰宅をポイントに考えました。
片道4時間以上かけている計画ですが、実際は「3時間」で行くことも可能です。
①行きはジェットフォイルに乗船
フェリーでのんびり(2.5h)行ってもいいかなと思いましたが、キャンプ場のチェックインが12時頃が多かったので午前中に佐渡島上陸を優先。
②行きの新幹線は余裕持って
本当は次の便でも行けるかもしれないかなと思いましたが新潟県に初訪問なので余裕をもった時間設定をしました。
時間が余ったら駅近辺や港近辺を散策しようと思います。
③帰りはのんびり
帰りは急いで帰る必要がないため、フェリーで時間をかけて帰宅する予定です。
島内の交通手段
島内の交通手段についても自治体で運営されているサイト「さど観光ナビ」に詳細に掲載されています。
佐渡島は東京の1.5倍ほどの大きさですが鉄道はありません。
一番便利なのはレンタカーかと思いますが、一人旅には予算が高いので原付をレンタルすることにしました。
ローズレンタル
24時間まで利用 ¥5,000
以降1日毎 ¥2,500
キャンセル料なし
クレジット決済可
ガソリン満タン返却無でOK
キャンプ場
まだキャンプ場は決めあぐねていますが海と山の2か所で攻めようかなと考えています。
二ツ亀キャンプ場
佐渡の景勝地のひとつでもある「二ツ亀」にあるキャンプ場。
フリーテントサイトとなっており、最大収容人数は500人ほどです。
CI/CO 13時/10時
料金 860円(大人)
港から車で1h程かかる場所なので海沿いをドライブしながら訪れることができます。
事前予約はしていないようなのですが休業していないか事前の連絡が必要です。
隣接する二ツ亀ビューホテルのお風呂が夜の時間帯だけ使用することができるらしい。
素浜キャンプ
こちらは島の南側に位置しており、島内で最長の砂浜海岸「素浜海岸」にあるキャンプ場です。
テントサイトは120区画ほど。
CI/CO 12時/12時
料金 1,000円(大人)+清掃協力費500円(大人)
先ほどの二ツ亀とは逆方向の南側に港から車で1hほどかかく場所です。
事前予約が必要となり、電話予約となっています。
バンガローやログハウスもあり、レンタル品としてBBQセットも揃えているためなんとなくですが海水浴客でにぎわってそうな印象です。
爪の沢キャンプ場
こちらは海というよりも山なキャンプ場。
標高500mにあり、緑の木々に囲まれた静かな環境は自然観察や天体観測もできちゃうところです。
テントサイトは50区画ほど。
CI/CO 情報なし
料金 1,000円(大人)
こちらは山の上にあるため港から車で80分ほどかかる場所です。
事前予約が必要となり、電話予約となっています。
遊歩道でハイキングをしたり展望台があったりする場所なのでアウトドアを思いっきり楽しめそうな印象
まとめ
今年の夏季休暇は海外渡航も厳しい状況です。
せっかくの長期休暇なので今まで行ったことのない場所へ行ってみたいと思い計画しました。
このご時世、なかなか一緒に旅行に行ってくれる人も少ないため遠出でソロキャンプがいいのではと考えています。
一度行ったことがありリピートしたい大洗キャンプ場もアリだと思いながら、行ったことのないところにしようと思います。
海と山を満喫できるようなソロキャンプを計画しました。
是非皆さんの参考になれば嬉しいです。
コメント