別府温泉2泊3日で女一人旅『4.最終日の過ごし方』

JALの「どこかにマイル」で大分に決まった今回の旅行。

早くも最終日になってしました…どのように過ごしたのかをご紹介していこうと思います。

タイムテーブル

チェックアウトまでに！帰るまでに！やることがあるのです！

朝風呂で目覚める

今朝はお寝坊をしてしまったので6:30起床し宿の温泉でさっぱり目を覚ましました。

本日も熱いお湯で吹き出す汗を静めながら朝ごはんを待ちます。

本日はネギ？となめこのお味噌汁と黒卵

とりあえず朝ごはんとして胃の中に栄養分を入れ8時になった瞬間に温泉へ！

蒸し湯

昨日すごく気持ちが良かったので、OPENと共に蒸し湯に行ってきました。

今日は入浴料半額（350円）が最終日なのか人が混雑していました。
（といっても、前に一人入ってただけ）
一緒に入るのはコロナ禍のためMAX3人まででしたが私は、マダム一人と蒸し湯を共にしました。

時にして8分…

などなど、8分間でいっぱい話してくれて良き蒸し湯の時間を過ごしました。

蒸し湯を出たら温泉につからず、外気浴でまったりするのが、一種の「サウナの整う」を体験できてとても高揚感を感じることができました。

石菖の匂いの充満するカマドに入る8分間と、汗がすっきりさっぱり出る蒸し湯。また来たい。

チェックアウトまでに朝ごはん！

さて、蒸し湯から宿に戻ると9時。チェックアウトは10時。
冷蔵庫には昨日買った食材がまだ残っている…ということで昼ご飯兼朝ごはんを食べてやりました。

満腹のお腹にムチを打ちながらなんとか食べきりましたがとにかく美味しかった。
豚まん屋さんが10月までお休みをされていたけど、隣の食材屋さんで冷凍された豚まんを売っていたものを買っていたのでそれも食べたんだけど、ふわもちでおいしすぎました。

食事をしていると今回の宿舎で同じ時に泊まっていたマダムと鉢合わせたので旅の様子を聞きました。

マダムは関西から来られており、今回は食事込みのプランを宿泊をされたそう。
夜ご飯は、カニ・えび・カキ・魚などの魚介ふんだんで量もはんぱなく贅沢だったこと。
朝ごはんはまさかのパンで洋食風で、朝ごはんもお腹いっぱいなくらいの量が出てきたのでサンドウィッチはお昼ご飯に持ち帰ることを話していただきました。

カキの地獄蒸しとかも最高だったろうなと聞いていてちょっと羨ましかったです。

朝ごはんをかけこんで10時まで少しだけ体を休めチェックアウトをして宿を後にしました。

ひょうたん温泉

旅の〆はひょうたん温泉。
お宿で割引券（780円→500円）を購入して温泉にやってきました。

ここは老舗と言いながらもリニューアルOPENをしており中はとても広く、キレイでした。

砂場や家族風呂（貸切風呂）もあったり、休憩所もあり、温泉の中は露天風呂・蒸し湯・打たせ湯や檜風呂など紹介しきれないほどの種類の温泉がありました。

正直、この3日間でお風呂に入りすぎているという贅沢な悩みから、露天風呂一択で蝶やトンボ、水の流れや雲を見ながらぼ～～っと過ごすという過ごし方をしました。

後は体の汚れを落とし、お風呂上りにはパックをして完全体で湯上り処でパソコンをかたかたしました。

帰路

本棟は飛行機予約が19時の便だったのですが、もうこれ以上温泉に入らなくても…といった贅沢な気持ちからもうひとつ早い便へ変更することにしました。

ということで12時44分のひょうたん温泉前のバスに乗り空港へ！

12:44→13:00　ひょうたん温泉～交通センター（別府港）
13:05→13:45　別府港～大分空港

別府港の降り口と乗り口は少し離れており、国道を渡らないといけないのでそのまま待機すると乗り遅れちゃいます、お気を付けください！

大分空港では、検査場の通った後にラウンジがあり、ゴールドカードを持っていれば無料で使えることができるので便利です！

喉を潤し、少しBlogを書いて搭乗時間まで過ごしました！

まとめ

2泊3日の一人旅。リラックスできて、現実逃避できて、とても良い旅でした。
次回別府温泉に行くときも鉄輪エリアで宿泊して蒸し湯に通いたいな。と思えるほど気に入りました。

是非皆さん、別府に行く際は参考にしてみてください！

別府旅行は他にも記事をいっぱい書いているので是非まとめサイトをご覧いただき他の記事も楽しんでいただけると助かります。