【北海道一人旅】2泊3日で帯広＆富良野旅行　3日目の旅の様子

さあ、旅も終盤、最終日。
本日のメインコースは「ばんえい競馬場」

帯広行きが決まってからは、ばんえい競馬場が最終日しかレース開催していないことを知り最終日は競馬！と決めていました。
計画との差分はまた、この日も大いにあるので是非見てみてください。

身体疲労が限界…温泉へ

旅行前の計画では帯広にある庭園の中でも「六花の森」へ行くことを考えていました。
ただ前日の疲れとマッサージ店がなくセルフマッサージでも疲労蓄積が排除されないままで雄大な「森」を歩き回る気が知れない。

ということで朝起きた瞬間にバッッサリやめました。
できればホテルで、午後の競馬まで寝てたいなと思いました。

チェックアウトもあるので、どっかいい場所ないかなと検索したところ、ローカルな温泉が何か所かある。

そして、十勝バスのバスパックがあることを知りました。
その中の「オベリベリ温泉」に行ってみることにしました。

朝ごはんにパンを食べ、バスで温泉に向かい、1時間ほど滞在しましたが最＆高。

いや～…六花の森もめっちゃ行きたかったから一応は迷ったんですが英断。
めちゃめちゃよかったです！

詳しい記事はこちらを参照してください。
工事中

旅の〆はばんえい競馬場へ

体も癒されたので旅行の〆にガツンと当ててやろうと行ってきました。
帯広競馬場は世界でひとつのばんえい競馬場。

競馬場内は競馬以外にも特産品やグルメ、あと動物ふれあい広場的なものもあり家族連れも多かったです。
また、初めてみるばんえい競馬に圧倒されました！

私はなんどか競馬場に行ったことがあるので賭け方を知ってはいましたが、初心者向けの講座や良い馬の見方等情報はそこらかしこにあり誰でも楽しめると思います。

詳しくはこちらの記事を参照してください。
工事中

帰るまでが遠足です

競馬では負けに負け(笑)、空港へまた連絡バスを利用しました。

空港ではお土産に六花亭や他の畜産物を購入。
（六花亭のポテチは取り扱いがありませんでした涙）

帰りの飛行機は座席もガラガラで快適に帰宅ができました。

まとめ

JALのどこかにマイルを利用して、初めて帯広＆富良野に行きました。
結果、私にはあまり帯広は好印象ではなく、富良野は大好き。といった様子。

帯広がキライな理由
・車ないとほんと何もできない
・有名店があるが他は過疎状態なので皆有名店に集まる（から混雑）
・ホテルの受付の人、不親切
・競馬場で負けた
・夏なのにくそ寒かった（富良野は◎）

いや、それタイミングとあなたの運の問題。ってポイントもあるかと思いますが(笑)いい経験をしました。

北海道旅行はやはり車がないと厳しいです。

今回は公共交通機関を駆使しましたが、なんせ便数が少なく、且つ観光地へのアクセスできる公共交通機関がないとかもありました。
（公式HPにさえ、アクセス方法：XX駅からタクシーで30分（1万円）とか書いてあるｗ）

そんな中でも公共交通機関を駆使してうまく観光したかなと我ながら思うので、是非参考にしていただければ幸いです。