2016年にランカウイ島に一人旅をした際に、原チャを一日レンタルして島一周しました。
通常観光で行くと、繁華街のパンタイチェナンやクア、リゾートエリアで過ごすことが多いと思います。
他の場所に行くとなるとタクシーで行くか、オプションツアーを予約する必要があります。
私は自由に旅をしたかったから原チャを一日借りました!
ランカウイ島に関する記事を以下の通りまとめました。
是非参考にしてください!
島一周のイメージ
島一周をノンストップで行くと2時間強です!
(パンタイチェナン→オリエンタルビレッジ→ビーチ2か所→クアエリア→戻る )
2時間乗り続けるのはしんどいので途中で休憩しましょう。
実際はビーチ2か所でひと泳ぎしているのでほぼ一日乗り倒しました。
一人旅なので、ビーチで遊んで水着の上からマキシワンピを着て原チャに乗ると乗ってる間に渇くという荒業を使いました。
日差しが暑いので火照った体を海でクールダウンするのが気持ちよかった…
原付の借りれる場所
ランカウイ島の観光地エリア(パンタイチェナンやクア)を散策しているとレンタルショップの看板を見つけることができます。
ちょっと歩いて手頃の値段のところで契約しましょう。
借り方
申込書に宿泊先のホテル情報やパスポート情報を記入して契約をします。
基本的にはカードでの支払い不可のお店が多いので現金を用意してくださいね。
運転免許証(日本)のものも確認されました。なぜだろう。
デポジットがなんぼかは聞いてみないとわからない…
レンタル時の注意事項
借りる前に車体の傷をチェック
少しでも不安を感じる箇所があれば、事前に写真を撮っておいてください。
傷つけたでしょ!って言われて困るのも嫌ですもんね。
ヘルメットを借りる
ヘルメットはレンタル料金に含まれない表記になっている場合があるので、しっかりヘルメットも借りてください。
現地の人はノーヘルでいる人も多数いましたが、お巡りさんに捕まえられちゃっても文句言えないです。
ガソリン
日本と大きくことなるのはガソリン満タンで返却しなくていいこと。
その代わりにしょっぱなからガス欠状態の可能性もあります。
そのまま気づかず山間エリアにいくとガソスタなんてないので涙ものだよ~
ガソスタ情報
方法としてはこの2点
露店でペットボトルに入ったガソリンも売っていますが何か混ざってたら怖いなと思いガソスタで入れました。
セルフスタンドに行きました。やり方わからなくて現地の人に教えてもらって入れました!
ガソリン満タンで50円程…!!!安すぎる。。
交通ルール
ランカウイ島は日本と交通ルールが似ているので特に気を付けることはありません。
道路は「左走行」! ヘルメット着用必須!
ただ、左折ゾーンは赤信号でもGOのようです。
一回赤だからと止まったら鬼クラクションでした。
ローカルルールなのかな…?
信号でできれば先頭にいたくない…
国際免許証
国際免許証があればレンタカー・レンタバイクが利用できます。
巷のうわさではなくても借りれるとかどうとか…
ただ、事故ったときとか怖いので国際免許証をとっていくことをお勧めします。
警察で申請したら1W~2W、免許試験場だと即日発行が可能です。
原付あるときにしておくお勧めのこと
買い物
お土産やホテル滞在の時の飲食物(主にビール!!!)をこのタイミングでまとめて購入しておきましょう。
ビールって持って帰るの重いですし、暑い中持って帰るのはうんざり。
だからといって小分けで毎日買いに行くとか面倒この上ないので是非この機会にまとめ買いをしてください。
お土産も実際はかさばるし、いろんなお店を行ったり来たりしてやっぱりあっちの方がよかった…とかあるあるです。
原チャだったら常夏な気候でもチャチャっと行けるし、妥協で買い物をしなくて済むのでおすすめです。
ナイトマーケットの少しマニアな所に行く
ナイトマーケットはローカルの人のための夜市で曜日によって開催地が異なっています。
なので観光客向けの立地をしているところは少なく少し距離があります。
タクシーで行く人は問題ないですが徒歩で行く人は夜道の街頭少ない場所もあり危ないので原チャがあれば便利だなと思いました。
私は徒歩で行きましたが人も動物も出てきそうで恐怖でした(大丈夫やったけど)
夜の一人歩きはまじで気を付けなはれ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ランカウイ島はまだまだガイドに載っていない隠れたスポットが多くあると思います。
観光マップに載っていないような自分だけの場所を見つける旅は思い出に残ります。
また、リゾートエリアで原チャをここまで格安で借りれるのは珍しいですよね。
原チャに乗ったことある人は是非一度レンタルして自分の旅を満喫していただきたいです。
ランカウイ島に関する記事を以下の通りまとめました。
是非参考にしてください!
コメント