【免税の島】ランカウイ島でリゾート満喫まとめ記事【マレーシア離島】

*海外

ランカウイ島をご存じでしょうか?
2020年公開の「コンフィデンスマンJPプリンセス編」のロケ地となりました。

ここ数年でリゾート開発が進んできています。
過去2回(2016年・2017年)に行ったことがあるのですが、1年の差でも開発が進んでいるなあと思ったくらいです。

まだまだ日本での認知が低く、現地でも日本人が少なかったです。
海外旅行先で日本人に会うのがあまり好きではない私にとっては天国。
そしてまさかの免税の島なのでビール飲み放題=天国。

そんなランカウイ島に女一人旅も、女子グループ旅(3日弾丸旅行)の様子や、現地でおすすめのホテル、スパ等をご紹介しようと思います。

さてぃ
さてぃ

できればまだ、日本人にあまり知られたくないけど、それでも魅力を伝えていきます!

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アクセス

ロケーション

まずランカウイってどこやねんて方のためにこちらです。

ランカウイ島 (Pulau Langkawi) は、マレーシア北西に位置していてアンダマン海にある島です。
クアラルンプール国際空港から飛行機で1時間ほどでアクセス簡単です。

KLからLCCが飛んでいるので往復でも安価で行くことが可能です(私の時は往復1万円以下)

地図を見たらわかりますがほぼタイ。
※日本からの直行便はないです。

島内移動手段

空港から出る場合は、ホテルの送迎がない場合は基本的にはタクシーで移動が必要です。
バス等の公共交通機関はないのでご注意ください。

繁華街(チェナンビーチ付近)にはレンタルバイクを借りる場所がありました。
実際に、滞在中原チャを借りて島一周もしましたが、現地の人しかいないようなビーチにも行けてとてもよかったです!

免税の島

ランカウイ島のビーチでビール三昧… 最高でした。
詳しいことはわかんないですがお酒とタバコが免税の島です。

なので免税の島だからとブランド物が買える!!てわけではないのでご注意ください。
私はちょっと勘違いしてショックをうけました。
そんなね、アウトレットとかブランドものを扱うお店なんてないですよ。 あってショッピングモール的なものです。

さてぃ
さてぃ

リゾートを満喫、もしくは自然を満喫する人向けの島だと思います。
ただ、ビールは安い。

ランカウイ島の宿泊先ホテルのプライベートビーチ
プライベートビーチで昼からお酒
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島の全体像

ランカウイ島を簡単にまとめるとこのようになります。
パンタイチェナン・クアタウンで宿泊をしたことがありますが、クアタウンの方がよりローカルに近かったです。

北側のダタイやタンジュンルーは高級ホテルと自然が残っているため、ホテルステイを楽しむ方はこちらで満喫できると思います。

ローカルレストランや安いマッサージに行きたい場合は、パンタイチェナン、クアタウンがオススメかなと思います。
ホステルのような安宿もありますが、私が実際に宿泊したホテルは双方とも高級ホテルの部類に入り、高級とローカルをどちらも楽しむことができる場所かなと思います。

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ホテル

実際泊まったホテルは2つあります。

ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ

PELANGI BEACH RESORT & SPA, LANGKAWI
私は次また行くとしたら「メリタスペランギ」を選びます。
お部屋も広くてバスタブまであり大満足でした

POINT

空港から近いのでタクシー代が低い
メインのビーチ(チェナンビーチ)に繋がっているプライベートビーチがある
繁華街 (Pantai Cenang) が近いためアクティビティや美味しいお店が多い

ランカウイ島の宿泊先ホテルのメリタスペランギ
最高のホテルでした。

ザ ウェスティン ランカウイ リゾート & スパ

The Westin Langkawi Resort & Spa
繁華街(チェナンビーチ)から離れているためホテルで楽しむ人向け
周りには地元の人も来るようなショッピングモールもあり食材も買いに行くことが可能です。

POINT

ホテル内で完結できるくらい設備が整っている。
繁華街から離れているためパリピが少ない。
ファミリー層が多くパリピが少ない。

ランカウイ島の宿泊先ホテルのウェスティンホテル
穏やかなビーチとプールでホテル住まい

ゲストハウスもある!

実際に宿泊したのは上の2つのリゾートホテルですが、ランカウイ島にはゲストハウスもあり安価で泊まることも可能です。
リゾートでゲストハウスがあるのは珍しいのでは…?

繁華街エリア(Pantai Cenang)にいっぱいゲストハウスがあり欧米の若い人がいっぱいいました。バックパッカーでマレーシアのついでに寄るのもだいぶありだと思います。

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ビーチ(チェナンビーチ)

ランカウイ島のチェナンビーチ
キレイ…人少ない…

繁華街エリア(Pantai Cenang)にあるビーチで一番賑わっているビーチです。

白い砂浜と青い海!
そしてビーチアトラクション(バナナボートとか)もあり最高です。

マリンアクティビティ

ここからアイランドホッピングにも参加することが可能です。
メリタスペランギのプライベートビーチはチェナンビーチと繋がっており、宿泊者はパラソル・ビーチチェアは無料なのでとてもお勧めです!

治安が悪くなくけど、チェナンビーチと同じビーチを楽しめます。
他にも島内にはいっぱいビーチがあります。

ランカウイ島のプライベートビーチから見る夕陽
夕陽をビーチでただただ眺める旅

マッサージ

東南アジアといえばマッサージ…
私が行ったマッサージ店では2hオイルマッサージで5,500円程
日焼けで火照った肌や普段凝り固まったからだをほぐしてくれます。

さてぃ
さてぃ

私は毎日でも行きたい派ですがそこまで贅沢できないので、旅の初日と最終日は行くようにしてます。

初日は飛行機疲れ、最終日は最後のメンテナンス。後は疲れたタイミングで飛び込みで行けるところを探す感じです。

実際の旅行記

過去2回ランカウイ島に訪れた時の旅の様子を綴っています。

一人旅

さてぃ
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初めての海外一人旅(クアラルンプール・ランカウイ島)の旅行記です。
一人旅でもすごく楽しめた!

女子グループ旅

さてぃ
さてぃ

一人旅が良すぎて翌年に3日で弾丸旅行に行ってきました!
プールで遊びまくり~!!

おすすめのお土産ショップ

さてぃ
さてぃ

エステ店のアロマオイルがお手頃価格で購入できます!
もっと買ってくればよかった~…!

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まとめ

この記事を見ている方は、ランカウイ島への旅行を計画中の方が多いのではないでしょうか。

とても自然豊かな場所で山も海も楽しめる中で、やはり海のキレイさはおすすめできます。
ビーチもキレイだし、ホテルにプライベートビーチがあれば、海・プールとリゾートを存分に楽しむことができます。

また、免税の島というだけあってビールが安かったので、ビールを初日に買いためてビーチサイド・プールサイドでビール片手にチルをするもの乙だと思います。

贅沢しつつもローカルエリアでの食事も楽しめ、疲れたら安価なマッサージを…とリフレッシュ旅をすることもできるので、是非皆さん、ランカウイ島に訪れてみてください!

さてぃ
さてぃ

また行きたい…!

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