さて、わくわくしてたてた計画に対して実際にはどんな旅行になったかをご紹介します。
北海道って車社会だな。
よく徒歩で頑張ったねと褒めていただきたいです。
早速1日目を見ていきましょう！
北海道一人旅のまとめ記事はこちらから
空港ラウンジで心を整える
JAL11:30発の予約のため2時間前入りをしてJALのラウンジを堪能しました。
JALのトマトジュースが好きすぎたのですが、今は取り扱っていないようでショックでした。
4連休初日ということでいつもはビジネスパーソン多めのラウンジもお子様連れのファミリー層でした。
コーヒーを片手に読書＆ブログ活動をして意識高い系を演じてきました。
いざ帯広へ！
帯広空港は事前リサーチ通り小さな空港でした。
結構バスとか調べていったけど、出た瞬間にチケットカウンターも見つけてすいすい♪
飛行機は満席でしたがバスはがらがらでしたので、皆さんレンタカーされている方が多いようです。
国内レンタカーの比較検討・予約はスカイチケットを参考にしてみてください。
コロナ影響でバス内の換気も徹底されてました。
その窓が開いてる席に座っちゃったもんだから普通に寒かったです。
帯広空港～帯広駅（40分ほど）
十勝バスの飛行機連絡バスを利用。
帯広駅周辺観光（ランチ）
14:00に到着し、17:00のバスの時間まで自由時間。
3時間あるし駅から徒歩30分の豚丼やさんに行くことにしました。
バスもありましたが、定期的にバスが走っているわけではないので歩きました。
そのあとは駅まで戻って駅の周辺を散歩しようかなといった感じで考えてました。
駅周辺は人が少なく、4連休と行ってもあまり人いないな～。
車もあんまり多くないな～。
と思いながら30分かけて店に到着したら大混雑。
密です。
駐車場に入れない車たちの行列でした。
そして待機も皆さん車の中で、受付の指名記載も車のナンバープレート…
私はなんて書いていいかわからず神奈川・徒歩・１人と記載しました。
皆さん車待機の中イスもなくスタンディング状態で1時間半待っても席につけず。
テイクアウトもタイムオーバー。
（タクシーも頻繁に走ってないので歩くしか選択肢がないｗ）
今日はグルメを食べるぞ！！と意気込んで朝からコーヒーしか飲んでないんですよね。
今から富良野まで2時間半バスに乗るのですよね。
公共交通機関のアクセス手段には時間が限られている（頻繁性は無）のため、車なしだとタイムオーバー回避不可でした。
富良野へ！
お腹が激すき状態でしたがコンビニのご飯を買いたくないしで我慢してバスに乗車。
途中でトイレ休憩に立ち寄った南ふらのの道の駅ではこんなものが。
帰りも同じように立ち寄るはずなので帰りに買うお土産を選びました。
バスの中で、ふと、富良野って帯広より田舎だよね…
もしかしてまたご飯にありつけないのでは…と不安になり、行きたい店を何店舗かピックアップをすることに。
富良野カレーを食べるぞ！と。（食べれるのかな！）
さて、夕食にありつけるのか。
ググるると閉店時間が早い所が多く、ただただ不安。
そしてその不安は富良野に降り立ったときに確信を感じることに。
お目当てのカレー屋さんに直行しましたが閉店時間前なのに暗闇でした。（イラ）
もう諦めムードと空腹の中、宿泊先にチェックイン。
詳細はこちら参照ください！
Hostel TOMAR トマール
そこは天国でした。
受付のお姉さんも親切（お店教えてくれた）だし、キレイな施設だし。
カレー屋さん閉まってたと話したら、
「富良野、早めに閉めちゃうとこもあるんですよね。この稼ぎ時のタイミングでさえ」
まじかよ。
地元民が集う「ラムしゃぶ」を教えて頂きましたが、ここももしかしたら…ということでお姉さんに電話で確認してもらいましたが結果閉まってました。
さすがっす。
なので、結局居酒屋さんで飲む飲んできました。
炉端やさんは雰囲気最高！おいしさも最高！ただお値段は観光地価格！
でもええねん。満たされれば。ということでやっと本日初の食事に20時過ぎにとることができました。
まとめ
早速、車社会の北海道様に良きように扱われて1日目とは思えないほど疲弊しました。
起きたことを紹介していますが、なんといっても歩き＆公共交通機関のため時間のケツがすべて決まってしまうのです。
そして、富良野は独特な文化で閉店時間がインターネット上で書いていながらも店長がすべて。
ちゃんと事前に予約するかお電話することが好ましいです。
そうでなければ私のように無駄足且つ機嫌を損ねる旅になること間違いないです。
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国内レンタカーの比較検討・予約はスカイチケットを参考にしてみてください。
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