【宮崎県女一人旅】2泊3日で宮崎旅行 3日目の旅の様子

*国内

宮崎県女一人旅の3日目も今回の旅のテーマ通りの「何もしない贅沢」をこれでもかというほど体現しました。
ほぼ何もしていなくても充実感を感じることができるのはいい事ですね…
そういった旅を楽しめる年ごろになってきた、アラサーOLの3日目の旅の様子をご紹介します。

その他のまとめ記事はこちらを参考にしてください。

【宮崎県女一人旅】2泊3日で宮崎旅行 記事まとめ
宮崎県へ女一人旅をしてきました。旅行前から実際の旅行の様子、そしてよかった場所やオススメすぽっとをご紹介します。もちろん、よくなかった(まずかった)ものも紹介するので参考にしてみてください。
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5:30朝日を拝み温泉へ

朝日を見ようと朝起きたもののスッキリしなかったので5時から開いている温泉へ行って目を覚ましてきました。

ギャルがはしゃいどるわ

温泉からみる朝日もいいかなと思いましたが、3日目最終日もビーチに行ってしまいました。

3日目は普通の平日だったため2日目(日曜)より人は少なかったです。
ギャル達も早起きしちゃうそんなリゾート(ギャルへの偏見すみません)

子供にサーフィン教える親子多かった

波の音を聞きながら本を読み、お腹がすいたら朝ごはんを食べに行きます。

豪華朝ごはん!

朝ごはんは連泊のため前日とは違うメニューでした。
ビュッフェじゃないから毎日一緒かなと思ったけどちょっとした気配りに感謝です。

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部屋で過ごす

朝ごはんを食べ終わった時点で7時半。

そこから今日も部屋でブログの執筆活動をしました。はかどるはかどる。
10時に1記事書き終え、12時のチェックアウトまで時間がある。

さてぃ
さてぃ

ちょっと…泳ぎたい!!!!

ということで早速ビーチに行きました。

コーヒー片手にビーチで過ごす

1~2日目は土日でしたが3日目は8月お盆もとうに過ぎた月曜日。
ほぼ人はいない、且つ、少し涼しかったのでサーファーもいないし誰も泳いでいない。

私も、昨日までの灼熱を感じてないからわざわざ泳ぐか?と迷ったあげく、波際に座って寄せては返す波にたまに濡れるという過ごし方をしました。

入ればいいじゃんと思われてもおかしくないけど、砂浜で波が行ったり来たりしてたまに足にざぶ~んと来るのを見るのにただただ癒されました。
(潮水触ってるので写真全くなしw)

この旅3回目の泡風呂

1時間ほどビーチで過ごし、潮水に浸かったので今度は部屋のお風呂に入りました。(またか)

温泉に行くのもいいんですが、温泉だと動画みながら入ることができないのがね、難点。
自室のお風呂ならYOUTUBEや映画を見ながら長風呂ができちゃうのでそれも捨てがたいんですよね。

チェックアウト後もビーチ

12時にとうとうチェックアウトの時間が来てしまったのでチェックアウトをしました。

通常は11時にチェックアウトですが、IHGクラブに登録したためレイトチェックアウトが可能に。

チェックアウト時には荷物を預かっていただき、手ぶら状態で過ごしました。

ヘリノックスもどき、軽いし座り心地いいし最高

また、ビーチでヘリノックスもどきで読書というデジャブを繰り返しました。
今回の旅行で本を5冊読みふけっちゃいました。
音楽を聴かずに波の音を聞きながら、木陰で読書って贅沢ですね。

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空港に向かうまでホテルで過ごす

17時過ぎには空港に向かうバスがホテルに来るので、それまでにスッキリしたくて旅の〆は温泉に行きました。
本日2回目の温泉。この旅5回目の温泉(笑)

温泉では、先日の帯広旅行でマスターしたサウナで整うをしました。
帯広旅行で整うを経験できたことだけは成功事例だわ。

整った後は、体をふかなくてもカラっとしてるし、嫌な汗をかかない感じ。

味があれだったホットサンド

スッキリ状態でホテル内のカフェに行き、貸し切り状態で食べ損ねてたお昼ご飯を食べました。

味は普通。ロケーション抜群なのにグルメがあまりよくなかったな…
ANAだからこちら側のハードルが上がっていたのかもしれませんが。

宮崎空港ラウンジ
地酒まであったよ

空港では、カードラウンジではなくJAL/ANA共同の空港ラウンジで過ごしました。
ビールサーバー以外に、いろんな種類のお酒を飲むことができます。
おつまみは乾きもの。

ラウンジで全ての旅行の写真データを整理して、無事に旅を終わることができました。

まとめ

今回の旅は、先月の北海道帯広旅行とは正反対な旅でした。
帯広旅行のまとめサイトはこちらの記事を参照にしてください。

【北海道一人旅】2泊3日で帯広&富良野旅行 まとめ記事
2泊3日で帯広・富良野へ女一人旅をしてきました。一人旅のため、レンタカーなしの公共交通機関を駆使しての旅。正直車なしは不便だったので実際の感想を交えながら良かった点や観光地等をご紹介します。

「何もしない贅沢」をテーマに過ごした宮崎。
このテーマであれば、今回宿泊した場所とホテルは大正解。

ひとつ残念だなと思ったのは「食」の部分。
「宮崎っぽい」とか、「これはうまそう!」とかそういった食事に出会うことができませんでした。
ホテルも立派だから大丈夫だろうと思っていましたが、ルームサービスも含めて魅力的なものはなかった印象でした。

私的ベストぴくちゃー

でも総じて大満足な旅。
食にこだわる人はタクシーでちょっと出てみるのもいいと思いますが、私はそこまで固執してないので◎
また宮崎に来たいと思ったし、その時は同じホテルに泊まりたいとも思いました。

現実逃避をしたい人や心を洗われたいと思っている人、是非、同じような旅をしてみてほしいです。
私は、ほんまに、心をゴッシゴシに洗われ、浄化されました。

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