【横浜Leaf献血ルーム】漫画もあるおしゃれな献血ルーム

*献血

街頭でよく献血の呼び込みをされているところを見ることがあると思います。
私も「やらないよ~」と思ってた内の一人ですが、今では唯一ボランティア活動として続けています。

ボランティアと言いながらほぼ自分のメリットを感じて定期的に行ってるんですが。
今回は実際に行った成分献血レポート(全献血合わせて19回目)をご紹介します。
メリット・デメリット(個人的主観)についてはこちらの記事をご覧ください。

横浜Leaf献血ルーム

今回は漫画がいっぱいあって漫画喫茶のようなカフェのような献血ルームにいってきました。

横浜Leaf献血ルーム
横浜Leaf献血ルームの漫画
ナルトとか漫画ずっしり
横浜Leaf献血ルームの雑誌
ファッション雑誌も
横浜Leaf献血ルームの漫画
ワンピースやスラダンもある
横浜Leaf献血ルームの雑誌
ジャンプとかキングダムも!
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受付

まずコロナちゃん対策でアルコール消毒してから受付をします。
受付時には体温測定(おでこで測定)があります。これは今年くらいからの施策だったはず。

受付後は順番に受付に呼ばれます。(事前予約者優先)
本人確認(指紋認証)と住所や電話番号、体重に変動があるかを確認後、端末上で同意書の確認で完了です。

献血の同意
献血同意をシステム上回答

問診

受付が終わったら医師による問診があります。
名前や血液型をチェックのため伝え本人確認後血圧測定をし、体調に不安があるかなどの相談することができます。

その日の状態に応じて助言頂くのですが、例えば、血圧高かったときには血液ドロドロだから献血前に水分補給をすることをいつも言われます。今回は言われなかった!

採血

横浜Leaf献血ルームの採血室
コロナの3密対策

問診が終わったら採血で血液状態を確認してもらいます。
採血前に名前や血液型をチェックのため伝える本人確認をして献血をする腕を決めます。
看護師さんが血管を確認したり、自己申告でいつも献血本番をどちらの腕でするかを伝えます。

さてぃ
さてぃ

私の場合は、いつも本番は右腕のど真ん中です

採血をして血液の濃さを確認し献血が可能か判断してもらいます。

献血ルームの看護師さんのプロフェッショナルさは尊敬ものです、まじで。
会社の健康診断の時とか失敗されるけど今のところ失敗されたことはなく痛みも少ないんですよね。
今回も血液の濃さも十分だったため成分献血の血小板となりました。

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献血本番

ついに本番。献血台の準備ができたら呼ばれ献血台に移動します。
改めて名前や血液型をチェックのため伝えて本人確認をします。
椅子の状態を整えてもらい、腕の消毒を念入りにしてもらう。
太さには毎回まじかよと引くけどチクっとするくらいでそこまで強烈の痛みではないです。

横浜Leaf献血ルームでの待ち時間
お菓子が散らかり見苦しくてすみません…

その後はテレビをみたり献血ルームにある漫画を読んで1時間強のんびり過ごします。
今回はワンピースとキングダムを読み漁る

さてぃ
さてぃ

最高か…

途中寒くなってるのを気づいてくださって看護師さんがブランケットと温かいお茶を持ってきてくれました。

さてぃ
さてぃ

天使か…

終わったら5分間は献血台で安静にして血圧を測定します。
また今回も献血前から血圧が20下がっていたので飲み物とお菓子を持ってきていただいて少し余分に休憩をさせていただきました。

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献血終了後

受付に行き本日の記念品を頂く。
横浜Leaf献血ルームではハーゲンダッツを頂けます!あと抹茶のキットカットも今回もらいました!

横浜Leaf献血ルームの成分献血後もらえるハーゲンダッツ
味は選べないけど今回は好きなやつ

ラブラッドでポイントが貯まっていればポイント交換で記念品をもらうか確認があります。(その時によって記念品は異なります)
欲しい物があればその場でもらい、必要なければポイントは持ち越されます。

その後最低数十分は献血ルームで休憩してから帰るように言われます。
献血ルームのドリンクサーバとフリーWi-Fi、雑誌などの潤沢したサービスを存分に味わいながら休憩をしました。

横浜Leaf献血ルームのドリンクサーバー
紅茶花伝がお気に入り
横浜Leaf献血ルームのドリンクサーバー
ぶどうジュースおいしかった
横浜Leaf献血ルームのコーヒーサーバ
本格的なコーヒーサーバもあった

次の日以降

ラブラッドに登録していれば最短で翌日にはWEB上で血液検査の結果を確認することができます。
登録していなければハガキが届くまで(2週間くらい)待ち、血液検査情報を確認して自分の健康状態を知ります。
(ラブラッドの登録している人もハガキは届きます)

成分献血の血液検査結果
今回異常値なのはここだけ

今回の結果は翌日16時時点でラブラッドで確認できました。

さてぃ
さてぃ

ALTが高いな…
これは確実に太ったな…

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所要時間

今回は事前予約をしたため成分献血で1時間半ほどですみました。
(受付~献血終了まで。献血後の最低限の休憩を含めると2時間ほど)
予約をしていない場合は休憩含めて2時間半くらいかかることが多いです。

成分献血とは

去年くらいまで献血は量(200ml、400ml)しか選べられないと思ってました。
いつもの献血終了後にこのようなチラシを見つけて今度はこれでやってみようと。
というのも、「成分献血は次回献血可能日が全献血よりも短い期間でできる」という表記を見たから。
全血は2か月の期間をあける必要がありますが成分献血は2週間の期間で問題ないのです。
(成分献血は血液中の赤血球を分離して体に戻すため、出て行った血液分の回復が早いらしい)

心の中の人
心の中の人

私は最初勘違いしてましたが、血を戻されるからといって2本針を刺されるわけではないですよ~

成分献血の説明

まとめ

いかがでしたでしょうか。
少しでも献血に興味を持っていただいて、一度献血ルームに足を運んでみていただきたいです。

漫画好きな方には、横浜Leaf献血ルームがおすすめです

【意外と痛くない】定期的な献血の勧め【気軽にできる社会貢献】
街頭でよく献血の呼び込みをされているところを見ることがあると思います。私も「やらないよ~」と思ってた内の一人ですが、今では唯一ボランティア活動として続けています。ボランティアと言いながらほぼ自分のメリットを感じて定期的に行ってるんですが。今回は主観にはなりますがメリットとデメリットをご紹介します。

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