私的、献血で失敗した内容の紹介。皆さん、気を付けてね

*献血

2020年8月時点で献血(成分献血含む)の回数は計21回。

そんな中で色々失敗談があります。
皆さんもせっかく社会貢献の一環として献血をしよう!というときに失敗をしないように参考にされてみてください。

また、この記事内に書いてある内容は実体験のみのため、これさえしときゃ大丈夫!というわけではないです。

あくまでもイレギュラーケースや個人の経験に基づくものになるので、この記事が神様とは思わないでくださいね。
(誰も思わんか。)

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調子のってピアス開けたん

大学生の時の失敗談。
といってもこれは、意図的にしたことですが、献血したいって人は気を付けてくださいね。

ピアスをあけてから4週間立たないと献血ができないことをご存じですか?
同じような理由で歯科(血が出るパターンの)からも時間を空ける必要があります。

大学生の時は献血がイヤでイヤで仕方なかったのですが、部活動に所属しておりスポーツ協会の施策の一環で全校献血活動を。月間がありました。
その日には練習後に、みんなで献血に行かないといけないのです。

イヤすぎて、ピアス開けましたw

発想がバカすぎるでしょう?w
今では積極的に献血をしている人の行動とは思えないですね。

水!水飲まな!!!

社会人になってから定期的に献血活動をしています。
そんな中、一時期血液がドロドロだねと言われることが増えました。

理由は、以下2点

・不健康状態
・夏だったので汗書いて水分不足

ドロドロだったら何が起きるかというと、血管が見つからなかった事が増えました。
直接的な原因じゃないかもしれないですが、看護師さんが唸る頻度が多かったです。

献血前の看護師さんの言動って敏感に感じるじゃないですか?やっぱり。
今まで間違えて刺されたり、針をぐりぐりされることはなかったのですがされるかも!!って。

お医者さんからは、献血始まるまでにお水(冷たくないもの)を2杯飲んでね。と言われて、喉も乾いてないのにガブ飲みしました。

それからは、献血前は水分をいつもより気を付けて摂取するようにしています。
健康のためにも。

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唇痺れ…てるよね…?

成分献血ができることを知ったのはここ数年の事でした。
全献血(400ml/200ml)をすると女性の場合4か月は期間をあける必要があります。
成分献血なら2週間でできちゃう。
献血ルームをカフェ替わりにしている私にとっては朗報と早速してみたのです。

成分献血には、「血漿」と「血小板」の2種類があります。

予約する時に選択をしますが実際は、現地で看護師さんと決めることが多いです。
私は毎回看護師さんの言われるままにしていたんですが、献血の途中になんか唇がビリビリしてる気がし始めました。

気のせいかな。気のせいだろう。と見て見ぬふりしましたが、副作用的な症状だったようです。

2回目の時にちょっと気になって看護師さんに聞いたら、問題はないけど、血液を戻すときに固まらないようにクエン酸も合わせて戻してるけど、それだね、と。
カルシウムをとれるようにお菓子をもらって緩和しました。

献血中、気になることあったらさっさと看護師さんに言ってくださいね。
じゃないと、次のような悲劇がきますよ。

なんか気持ち悪いなを放置した結果

唇しびれてるよね、の時にも看護師さんに伝えなかったように、ちょっとした事を自己判断で伝えないのはダメです。

実体験レポにも書いた体調不良を起こした事を紹介します。

成分献血後、家に帰ってからちょっと気持ちが悪かった事が2回ほど続いた時がありました。
でも、コロナ期の在宅勤務で家に引きこもることが多かった時期だったので、自分の中で解釈したのは

・体力落ちたな…
・久しぶりに外出て人に酔ったな…
・熱中症かな…

まあ、献血のせいだとは思ってなかったです。

その結果、成分献血をいつものようにしてもらってるとき、前家で感じたような気持ち悪さを感じました。
これは、たぶん、吐こうと思えば吐けるかもと。
(よく深酒とかで気分が悪いとき、吐くことに抵抗がない私ならではの発想かも)

さすがに看護師さんに伝えてからはわちゃわちゃ。
お医者さんが出てきたり、椅子をフルフラットにしてもらったり、付きっ切りで看てもらいました…
足を上げて寝させてもらった時に血が体に戻るような感覚とか。
まあ、典型的なダメなやつでしたわ。

看護師さんには、過去気になったことをすべてその時に話し、それはダメなやつ。とすぐ、言いなさいと。お叱りを受けました。
自分に限って…といった驕りによって、看護師さんやお医者さんの稼働を高くしてしまったのです。
看護師さん、始末書みたいなレポート書いてたし。

何が言いたいかというと、自己解決せず、気にせず言いましょう。
じゃないと、ほんとに倒れた時、めちゃめちゃ自分も周りも大変になるからね。

それ以降、成分献血の「血小板」は私には合わず、「血漿」ならできることもわかり、継続して献血活動してます。

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日焼けした後ってダメなん!?

最後にポップなやつを。

先日、夏季休暇に宮崎を堪能してきました。
調子にのって少し肌を焼いたりしちゃったり。

その結果、若干ヒリヒリしてる状態でしたが、丁度時間が空いてたので、献血の予約をして献血をしに行きました。

さて、採血。って段階で、「日焼けしてんじゃん、痛い?」と看護師に言われ。
トントン拍子でお医者さんからもSTOPがかかり、献血できませんでした。

縛るからやっぱり痛いし、あなたの場合、ただでさえ献血で気分悪くしてるから不安要素あったら同じような事が起きる可能性あるよと。

なるほど…精神的な不安要素もダメなのか…と気づいた瞬間でした。

それにしても、予約までして行ってできなかった時のショックはでかいです。
皆さん気を付けてください。

まとめ

色々書きましたが、私は献血をおすすめしています。
むしろ献血は私の趣味のひとつです。

でもせっかくやろう!って時にイヤな思いをする人が一人でも少なくなるよう是非参考にしていただければ幸いです。

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