2022年のGWは相棒が水戸で激安ビジネスホテルをGETしたとのことなので、今回は1泊2日で茨城(水戸)に行ってきました!
今回の水戸旅行では自然系をメインとした旅行計画になっていたので、事前に計画はしながらも、直前まで天気予報を見てから最終旅行行程を決定しました。
と言いながらも、1か月前に計画していたので、直前では施設の入場時間やら事前予約が必要やらなんやらで前日に対応が必要だったりと色々とドタバタしましたん。
ざっくり決めてたけど、結構変更になったんだよね~。
今回の水戸旅行のまとめ記事(計画~実際のレポ)は以下になるので、参考にしてみてください。
行程(計画から変更あり)
計画段階(1か月前くらいに計画した)から、旅行直前の天気予報を見て予定を2点変更しました。
どんな感じに変更したかは以下の通り。
計画時点
7:30 東京駅
↓ バス(2h)
9:30 水戸駅
↓ (ホテルに荷物預ける)
10:00 偕楽園
↓
12:00 ランチ@海鮮市場or他の店検索
↓
14:00 大洗水族館
↓
18:00 ホテル着
↓
ディナー
早朝に東京を出発して偕楽園~水族館を楽しむ予定でした。
実際の工程
9:00 東京駅
↓ バス(2h)
11:00 水戸駅
(水戸駅構内のコインロッカー)
11:14 水戸駅
↓ 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
11:30 大洗駅
↓ レンタサイクル
12:00 ランチ@海鮮市場
↓ チャリ
13:15 大洗水族館
↓ チャリ
16:00 カフェ
↓ チャリ
16:59 大洗駅
↓ 電車
17:17 水戸駅
↓
17:30 ホテルチェックイン
18:30 ディナー
22:00 就寝
前日に天気予報と交通情報を見て1日目は2点変更しました。
出発時間を変更
2022年のGW前半の様子を見たところ、どうやら東京駅~水戸駅の早朝便(7:30発)が100%だったとの情報を友人が発見。
みと号は事前予約なしの先着順での乗車になるため、「う~~ん…」となり。偕楽園はもともとおまけ程度で考えていて、天気予報も1日目はあまりよくなさそうなため、偕楽園は行かない!と決断しました。
ということで、1日目は浜焼きを食べて水族館を堪能しよう!と相談をして遅めの出発にしちゃいました。
移動手段を変更
水戸周辺に旅行に行く際は車があればとても便利だと思いますが、公共交通機関を使うとなかなか時間に縛りがでてしまうのです…。
一度大洗にキャンプに行ったことがありながら、この時間の電車に乗る!!!と調べて行ったことしかなかったので、あまり気にしたことがなかったですが。そういえばそうだった。と友人に言われて気づきました。
ランチ場所から水族館までの交通手段が不便すぎる…
これはチャリを借りないか?
たしかに…バスも電車も少ない…レンタサイクルしよう。。
さて、ここからはレポート含めてじゃんじゃん紹介していきますね。
みと号(東京~水戸の高速バス)
東京駅八重洲南口のバスターミナル(4番乗り場)から出発します。
今回の旅行はGWの半ばの平日に行きましたが、ガラガラではなく80%くらいの席が埋まっていました。
私はギリギリに着いたんですが、友人は並んでてバスが来た時には結構人が並んでたようです。
所要時間:2時間
片道運賃:2000円
・★箇所は土日祝日、休日前日のみ運行
・深夜便(23時以降)以外は先着順座席定員制
・ツインチケットで購入もOK、交通系ICカードでの支払いでも同額の割引可能(片道2000円)
ツインチケットは水戸でしか購入できないようですが、ICカードがあれば同額で乗車可能!
水戸までのアクセスを検討した記事はこちらを参考にしてください。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
水戸駅前には水戸黄門様ご一行が出迎えていただきました。
天気悪い予報だったのにすごく快晴の中電車で大洗まで向かいます。
改札の外にも中にもコインロッカーがあり荷物を預けるのも困ることはなかったです。
初めて訪れる時にちょっとハテナになるのは、「鹿島臨海鉄道」に乗車するのに、JRの改札の中に入る必要があります。
ホームに降りる時に、ICカードでの乗車が不可だとか乗車券を購入してねとか色々と記載がありますが、電車に乗ってしまって大洗駅で清算ができるので問題ないです。
ただ、清算時に並んじゃうので、さっさと電車おりて清算するのが吉です!
電車の車両は2両編成になっていて当日は満員で立ってる人もチラホラいたので、清算時も後から来る人は並んで待ってました。
構内はガルパンだらけ
大洗レンタサイクル
旅行直前に気づいた移動手段(公共交通機関)の不便さ解消ソリューションとしてレンタサイクルを駅前の「うみまちテラス」で借りました。
2020年にOPENした新しい施設で大洗も観光資源(ガルパン?)で潤ってそう!
レンタサイクルの詳細は別記事で紹介します!
駅から自転車で15分くらいに位置している海鮮市場で浜焼きランチ!を目指して自転車の旅。
途中に一般家庭?の見事な藤棚や大洗マリンタワーを楽しむことができました。
(ここの藤棚、偕楽園より立派だった)
ランチ
12時過ぎに到着した頃には平日でしたがどのお店も混雑していました。
目当ての一つの店「かあちゃんの店」は休業日だったので、浜焼きも食べられる「カキ小屋」でランチをすることに!
ここのお店、システムがわかりづらいのだけど、ざっとこんな感じ。
お会計がめちゃんこ混んでたので複数人で行く場合は、席の確保をしたら会計の列に順番に並びながら浜焼きの材料を選びに行くのが賢いです◎
私はライス+浜焼き3種+あん肝を注文。友人は刺身定食+エビを注文。二人とも1500円くらいでした!
ししゃもみたいな「めひかり(250)」が油が乗ってて一番おいしかった…
大洗水族館
ランチで腹ごしらえをしたら大洗水族館へチャリの旅!(15分くらい)
大洗磯前神社や海にそびえたつ鳥居さんを見たりと大洗っぽいスポットを経由しながら向かいます。
本日のメインイベントの大洗水族館アクアワールドに到着!
チンアナゴの消毒液があったりとめちゃんこかわいらしい…!
クラゲが大量に水の流れのまま浮いていたり、サメがカメラ目線で近づいてきたり、マンボウが水槽にぶつからないようにしてある緩衝材に顔を押し付けていたり、イルカショーを見たり…。
イルカショーはショーの25分前とかに行っても大行列でなんとか入って見れた…といったくらいの混雑ぶりでした。
水族館の中で一番感動したのはイワシのショー…。
歩き回って疲れましてん
カフェ
さて、歩き疲れたので帰り道にカフェに寄って甘い物でも食べようかと行ってきました
住宅街にあるカフェでコーヒーゼリーが美味しそう!って勢いで行ってきたのですが…正直残念でした。(ごめんなさい)
コーヒーゼリーの上にソフトクリームかな?と思ってたけど、生クリーム(無味)で…。。
でも、コーヒー自体は美味しかっですし、豆にこだわりをもっていらっしゃるようだったので、コーヒーを飲みに行くのはオススメかもしれないです!
ディナー
大洗から水戸に戻って(戻る時の電車も本数気にしなきゃダメです)、ホテルに戻るまでの名古屋コーチンの焼き鳥屋さんに行こうとお店に行ったのですが予約していなかったらダメとのこと…
ちなみにいったのは山久。
ホテル近くまで来てしまったので…一度チェックインをしてググってちゃんと予約をしていくことに…。
町中華のお店で人気店!ってわけではなさそうでしたが、山久に17:30(開店時間)に行って断られたので事前に電話をすれば「今来たら入れるよ」とのこと。
電話の15分後には店についていましたが、既に満席近く、我々の後からくるお客様は満席で断られていました。
水戸っぽさとは無縁の担々麺+餃子を食べて満足。
まとめ
案外、盛沢山な旅行になりましたが、1日目でのポイントはこんな感じ
一応は何事もなく、東京から水戸までバスで渋滞するんじゃないか…と思いながらも問題なく喋り倒したら水戸についたねってくらい快適旅でした。
大洗近辺は観光スポット(他にもめんたいこパークとかサンビーチとか)が点在していて、徒歩ではちょっと遠い、車では近い、バスだとあまり通ってない、タクシーとかない。感じで、公共交通機関を使った旅行だとなかなか厳しい地域でした。
ググっても車で行かれてるんだろうな…といったレポートだらけでしたので、車がない人は(天気がよければ)レンタサイクルが一押しかなと思います。電動チャリで快適だったし。
少し肌寒かったけど、自転車旅は海沿いの景色もよく快適旅でした~!
今回の水戸旅行のまとめ記事(計画~実際のレポ)は以下になるので、参考にしてみてください。
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