街頭でよく献血の呼び込みをされているところを見ることがあると思います。
私も「やらないよ~」と思ってた内の一人ですが、今では唯一ボランティア活動として続けています。
ボランティアと言いながらほぼ自分のメリットを感じて定期的に行ってるんですが。
趣味は献血ですと言えるぐらいかもしれないです(変態ではないです、たぶん)
今回は主観にはなりますがメリットとデメリットをご紹介します。
実際の成分献血のレポートは以下を参考にしてください。
献血との出会い
学生(大学生)の時に部活の取組で献血を年に1度する必要がありました。
当時は全員参加で大学4年間で4回しないといけない中、1回目で嫌すぎて無理やりピアスを開けて回避するほどキライでした。
(献血はピアスを開けてから4週間はできないので)
そんな中、キッカケは忘れましたが社会人になってから献血に行き、そこからハマっています。
今では次回の献血可能日を見て予約して定期的に行っています。
趣味のひとつです
献血のメリット
ハマリ始めたきっかけは「献血がデトックスになる」という記事を見たからです。
これは信ぴょう性が低い情報かと思いますが当時ハマるきっかけとしては良かったかなと。
実際今時点では以下点が私にとってのメリットです。
定期的に健康状態を知ることができる
献血に行くと、血圧を測定して血液が使用できるかの血液検査を受けます。
血圧計は家にないので、今の血圧がどうなっているかを知るきっかけになりました。
実際、太ってきたな…と思った時に血圧が勢いよく上昇したので食生活を気にするきっかけにもなりました。
血液検査に関しては年に一度は会社の健康診断で検査をしていますが、健康状態を定期的に知ることができます。
実際、太ってきたな…と思った時に血圧が勢いよく上昇したので食生活を気にするきっかけにもなりました。
よくお酒を飲むし食生活も乱れているので定期的に数値を知ることができ自分の体と向き合えることができます。
ポイント制度で(少し)生活の足しになる
献血をすると頂ける記念品は2種類あります。
毎回献血後に頂ける記念品
レトルトカレーやティパックなどから選ぶことができます。
今回は歯磨き粉がちょうど切れたので歯磨き粉を頂きました。
複数回献血クラブ「ラブラッド」に登録してポイントを貯めて交換する記念品
ポイント(20pt)貯まったらその時期に設定されている記念品を頂けます。
頂ける品はその時期やおそらく場所によって異なる?と思われます。
(秋葉原・横浜・有楽町に行ったことがありますが記念品の一覧があまり変わらなかったので関東圏は一緒とかなのかな…?)
貯まったタイミングで欲しい物がなければ持ち越すこともできるので無理に選ぶ必要はないです。
私は過去、歯ブラシセットを新調したり、電化製品用のポーチを頂きました。
電化製品用ポーチはシンプル且つ機能性(中にクッション)があるのでPC周辺器具を持ち歩くときに重宝しています。
カフェ感覚で献血ルームで過ごすことができる
献血は血液を体から取り出すので水分補修は必須です。
なのでドリンクバーのように様々な種類の飲み物を頂くことができます。
また、多くの献血センターには雑誌が置かれており自由に見ることができます。
秋葉原や横浜には漫画も置いてあるので、マンガを読みたい時にはうってつけ…
フリーWi-Fiも常備されている献血ルームが多いです。至れり尽くせり
ボランティア活動で社会貢献をすることができる
ボランティアってちょっとね、ハードルが高いイメージがあります。
もちろん献血も注射が苦手な人にとっては大きすぎるハードルですよね。
私はあまり注射に苦手意識がないのと、親のおかげてすこぶる健康体で生まれてきているので、あまり余っている血液を必要な人に届ければいいなと思っています。
社会貢献の仕方はそれぞれありますが、私は献血で社会貢献を続けようと思います。
献血のデメリット
メリットは私の個人の観点で記載していますが、デメリットもあげてみようと思います。
・注射が苦手な方にはハードルの高すぎるイベント
血液検査で血を抜かれるだけでも恐怖なのに…って人には向いてないのかなと。
ただ、献血センターにいらっしゃる看護師さんたちはまじでプロフェッショナルです。
さし間違えとか今のところ0だし、あんま痛くないんですよね。
献血針はやっぱり太いんですが、そこまで激痛でもないですし。
痛感がおかしいのかもしれませんが。
健康診断の血液検査は痛いからやっぱり献血ルームの人たちはプロフェッショナルだと思う
気分が悪くなる時もある。
寝不足とか疲れてる時に献血をすると一度フラっとしたことがあります。
でも体調絶好調の時は特に今のところ問題なし。
また、血液の成分が低い方は血液検査時点で助言頂けるので無理やりやられることはまずないです。
成分献血を初めてしたとき、血液を戻すときに違和感があり好きじゃないなあ…と思いましたが、終わった後に状態を聞いて頂いて次回以降は血液を戻すスピードを遅くしていただきました。
スピードを遅くするだけで問題なく、今ではその情報を引き継いで下さり成分献血も問題なく過ごしています。
時間がかかる
全献血だと1時間くらい、成分献血だと2時間くらいはかかります。
まあそんなに時間がかかるって程でもないかな
まとめ
どうでしょう。完全個人的主幹なのでほぼメリットメインの記事になってしまいました。
苦手意識があるのはしょうがないです、私もそうだったし。
でも一回行ってみると、案外いけんじゃん。ってなる人もいらっしゃると思います。
是非、社会貢献という名目で自分のため献血に行ってみてください。
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