【ハチ公前献血ルーム】スクランブル交差点が良く見えるコンパクトな献血ルーム

ハチ公前献血ルームに献血に行ってきました。

ハチ公前献血ルームは行ってみたいな…と思いながらも人気なのかなかなか予約が取れなかったので楽しみにしていた献血ルームの一つです。

首都圏の献血ルームはそれぞれで様々な工夫や努力をされており、好きな献血ルームが何個かあります。

一番好きな横浜の献血ルームも紹介しているので是非ご覧ください

ハチ公前献血ルーム

場所は井の頭線を降りてすぐのスクランブル交差点が良く見える好立地です。
井の頭線の連絡通路でよく海外の方がスクランブル交差点を行き交う様子をムービーを撮っていますが、たぶん、ここからの景色もカメラチャンスかなと！

献血ルームはとても清潔感がありますが、ちょっとコンパクトな印象でした。
エレベーターを降りると左側にすぐに受付があります。

荷物を預け受付を済ませると血圧測定を各自して検査に進んでいきます。

受付の周りもぐるっと座る場所はありますが、入って右側にイスや本棚がありそちらで献血後は休憩をするのですが、他の献血ルームと比べると少しコンパクトだった印象です。

フリーWi-Fiもあり、受付と休憩室にパスワードが書かれた案内があるのでそちらを確認してみてください。
（初期パスワードか？ってくらいランダムな文字列だったので入力はちょっと大変だったかもしれないです）

ドリンク

献血ルームの飲み物は無料で提供されており、Hot/Coldともに様々な種類があります。

私が好きなのは、リアルゴールドとホットレモネード、あとコンポタです！
最近ホットレモネードがある自販機が増えてきているのでとても嬉しい…のですが、渋谷店では取り扱いがなかったです。

でも、ゆずはちみつがあったのでそれも美味しかったです！

2台しかないので結構な頻度でドリンクコーナーは列が作られていました。
いつも献血をするときは、抜かれる血液の分だけ水分補給をすることを心がけているのと、献血前は温かい物を飲むように指導されるため、頑張って今回も水分補給させていただきました。

漫画

私がいつも楽しみにしている本コーナー。

渋谷については、雑誌が置いてあり、後はスマホで漫画が読めるサービス（他の献血ルームでもあるやつ）がメインとなっていました。

個人的には、紙で読む漫画が好きだから残念

スマホで読む場合は、Free Wi-Fiに接続していることが閲覧できる条件となっていますが、そのWi-Fiについては渋谷献血ルームの、ではなくfreespotのWi-Fiと接続する必要があるのでご注意ください。

今回は成分献血でお世話になったので、献血ルームに持ち込みクッションを貸してもらって雑誌を読んでいる間に献血が終わりました。

献血後の過ごし方

終わってからは20分は休憩してから帰るように言われるので窓際の席に座って雑誌を読んだり、お菓子を頂いたりしました。

渋谷ではアイスとおせんべいがお菓子としてありました。
アイスについては、バニラとクッキーバニラがありましたが、その日の在庫状況によるかと思います。

お菓子についてもおせんべい類が置いてありましたが、人気なのか補充されてもすぐになくなって…また補充されて…の繰り返しになっていました。

それ以外の献血記念品を頂くことはなかったです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

定期的に献血をして小さな社会貢献をとボランティア感覚と、献血後の血液検査の結果を見て自分の体を見つめ直してみたりしています。

肝臓値はコロナ禍ですごく安定していて（お酒飲む機会が減ったから）、他のコレステロール値についても特に異常がないなと安心することができています。

たまに最近疲れているな…といった時には血液検査結果に結構反映されていたりするのでみていておもしろいですし、自分の体を知ることがとても大切だなと思ったりもします。

渋谷の献血ルームの看護師さんも他の献血ルーム同様、血液検査・本番の献血共に注射針を刺すのがプロフェッショナルでとてもスムーズにまごうことなき眼で対処されていました。（あまり痛くなかった）

そのほかにも、首都圏の献血ルームに行っているので是非参考にご覧ください。